エンザイムとコエンザイム

人間の体内での化学変化に必要なものが酵素(エンザイム)である。
酵素(エンザイム)は目的あるものだけに反応し、化学変化して生命体を維持している。 エンザイムの反応を補助する有機化合物を補酵素(コエンザイム)と言う。
コエンザイムは最近、ビタミンやサプリメントなどに利用されている。

エンザイムの発見の歴史は1832年で最初に発見された。 初めて酵素を発見した名前はジアスターゼであった。 ジアスターゼはでんぷんの糖化、いわゆるデンプンを消化する酵素として有名である。 酵素(ジアスターゼ)の後に発見されたのは胃液中にあるタンパク質分解酵素であるペプシン。
酵素(エンザイム)という名は「酵母の中」という意味のギリシア語に由来するものである。 対して、酵素反応を補助する有機化合物を補酵素(コエンザイム)と呼ぶ。 酵素発見の初めは、酵素がタンパク質であることをなかなか認められなかった。 タンパク質から酵素が次々と発見されたため、酵素の実態がタンパク質であることが認められた。

人間の体の中での酵素の働きは、生命を作る有機、無機化合物を取り込み、化学反応を起こす。 最近では、洗剤や化粧品などの商品に付加価値を付けるために酵素が利用されている。